症例紹介

体の各部位に対する代表的な症例をご紹介していきます。

該当する症状でお悩みでしたら、ぜひ一度当院までお越しください。

 

むくみ

脚の循環が悪くなり、からだの水分が脚に留まっている状態をいいます。座っている時間が長かったり、運動不足により血流が低下していることが原因と考えられています。

 

 

股関節痛

脚の付け根の股関節周辺にでる痛みです。動きの範囲が狭くなってきたり、歩くと痛みが出ることがあります。股関節や周囲の筋肉や靭帯に炎症を起こしている可能性があります。

 

 

変形性股関節症

加齢や体重増加、ケガなどにより関節の軟骨がキズつき、関節のすき間が狭くなることで痛みや動きが悪くなっていくと考えられています。股関節以外にも、おしやり太もも、ひざが痛むことがあり、日常的に歩行が困難になってくることがあります。

 

 

O脚

姿勢の悪さや、からだの使い方を間違うことで下半身のバランスを崩し、ひざを頂点として外側に凸の湾曲したものを内反膝といい、両側性の場合をO脚といいます。

 

 

半月板損傷

半月板はひざの内部の外と内にあり、ひざの動きの安定性を高めたり、ジャンプなどの衝撃を分散させ吸収する働きがあります。ここに強い衝撃やひねられる力が加わり、半月板を損傷することでひざの関節の動きが悪くなり、痛みが発生し、ときに関節内に水が溜まることがあります。

 

 

足関節捻挫

多くの場合、足の着地を失敗することで、足首をひねって足関節周囲の筋肉や靭帯を損傷するこで発生します。日常生活での転倒や、スポーツ障害で発生する頻度が高く、重症度の高い障害です。

 

 

外反母趾

外反母趾とは、足の親指が小指の方に曲がっていく症状の総称です。女性に多く、サイズの合わない靴や遺伝が原因になっていると考えられています。

 

 

足底腱(筋)膜炎

足の指の付け根からカカトにかけて、足の裏に張っている筋・腱膜に炎症を起こし、痛みを発生しています。長時間の立仕事をされている方や、長距離ランナーに多くみられ症状です。